現在お住い家をリフォームしようとお考えのお客様へ
リフォムーしようか悩む時に、同時に施行してもらう業者選びも始めなければなりません
そこで失敗しないコツをお教えします
ポイント1
◆金額が妥当か、必ず他社との相見積も取る
◆必ずしも高いから良いと言う訳でもありませんし、安いからと言って悪いわけでも有りません
しっかりと内容を把握することが大切です
ポイント2
◆予算と施行範囲は必ず告げる
◆とことん話し合いを行い、すれ違いを防ぎ書面を残す
◆プロとしての提案を求める
補足ポイント
◆その会社の事をよく知る事はお客様の義務です
◆契約から工事、完了、アフター、保険などの確認も最初にしておきましょう
どうすれば自分達の願う理想のリフォームが出来るかは、最初に決まります
まず始めに、今お住いのお家で、不満だったところをいろいろと書き出しておきましょう。
このお客様の情報をもとに、プロが判断し的確なプランをご提案していきます。
特に施行箇所や内容・金額などの質問はどんどんして下さい。この段階で説明があやふやな会社とは、契約することはお勧めできません。
見積もりを依頼したからといっても、契約しなければならないという訳ではありませんので、この段階でしっかりと意見のすり合わせを行い、お互いに納得いく内容が出来たときに契約してください
次は、リフォームの際に気をつけ無ければならない事例を申し上げます
マンション編
まずマンションをリフォームするには何点かクリアーしなければならない問題があります
工事契約前に
◆マンション管理組合に工事内容を伝える
◆近隣の同意を得る
◆共有部分を確認しておく
などがあげられます
管理組合からの許可を得ずに着工し、ご近所トラブルになるという話は珍しくありません
そこでキチット管理組合や近隣への挨拶も忘れずに!
戸建編
戸建はマンションと違い、外観から室内と大規模なリフォームが施工可能です
しかし、簡単に壁の解体・造作が出来ることで、部屋の広さを変更が出来ると思われがちですが、実はそうでもありません
マンションなどは建物全体で重量を保っているので、逆に部屋内の壁を解体し3LDKの部屋を、1LDKまたは4LDKに変更する事は簡単です
しかし戸建の場合、建物の重量を支えれるように計算されて柱が通っていますので、柱を無くした広い部屋が作りにくいのです
だからといって施工できないわけではありません
柱の補強などをする事で施工可能となりますので、
◆専任の設計士がいてる業者を選択する
◆現在の建物の設計図を用意しておく
以上がスムーズに施工を進めていける条件となります
※当社では専任設計士がいますので、お気軽にお問合せください
設計士と共にお伺いさせて頂きます
御見積から契約まで
▼まずは電話・メール・FAXにてご相談くださいお客様のご希望をご遠慮なくお申し出ください。この時点で概算をお伝えすることも可能です
価格調査の為の現地での採寸・御見積書作成がご希望のお客様には別途費用頂戴いたします
※ご成約後に費用分値引調整いたします
メール等での相談は無料でお受けさせて頂きます
▼ 施行場所の確認/無料見積相談について
担当者が現地にて、お客様のご希望をお聞きいたします。
▼ ご提案・御見積提出
お客様の納得のいく内容がご提案出来るまで、何度でも打ち合わせいたします。
▼ ご契約
ご契約内容をご確認いただき、正式にご契約いただきます。
▼ 最終打ち合わせ・着工
施行材料の発注後、変更はお受けできませんんで、この時点で気になる箇所がございましたら、
ご遠慮なくお申し出ください
▼ お引渡し
お客様とご一緒にチェックしていただき、問題無ければ、引渡し完了となります